不動産取引紛争事例等調査研究委員会とは?/不動産の鑑定評価に関する法律とは?

不動産取引紛争事例等調査研究委員会とは?@

不動産取引紛争事例等調査研究委員会というのは、
(財)不動産適正取引推進機構が設置した委員会の1つです。

 

この不動産取引紛争事例等調査研究委員会の目的は、
次のようなことにあります。

不動産取引紛争事例等調査研究委員会とは?A

■不動産取引に係る苦情・紛争について法律的な検討を行うこと。

 

■上記を通じて多くの紛争の解決の指針、または具体的な取引に際しても
 よりどころとなる規範を明らかにすること。

 

■紛争の早期かつ適正な解決を図ること。

 

■紛争の未然防止を図ること。

不動産取引紛争事例等調査研究委員会の構成は?

不動産取引紛争事例等調査研究委員会は、
次のような者で構成されています。

 

■法律学者 
■弁護士 
■司法書士
■行政官...など

 

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不動産取引紛争事例等調査研究委員会の開催は?

不動産取引紛争事例等調査研究委員会は、
毎月1回の割合で、
実際にあった事例と、
不動産取引に関する判例に基づいて検討を行っています。

不動産取引紛争事例等調査研究委員会の成果は?

不動産取引紛争事例等調査研究委員会で検討された成果については、
不動産取引紛争事例集として、
(財)不動産適正取引推進機構より発表されています。

不動産の鑑定評価に関する法律とは?

不動産の鑑定評価に関する法律というのは、
昭和38年に制定公布された法律です。

 

この不動産の鑑定評価に関する法律の目的は、
不動産の鑑定評価に関し、

 

不動産鑑定士等の資格と不動産鑑定業について
必要な事項を定め、
土地等の適正な価格の形成に資することにあります。

不動産の鑑定評価に関する法律の内容は?

不動産の鑑定評価に関する法律によって、
不動産鑑定業者の登録を受けない者が、
不動産の鑑定評価を業として行うことが禁止されました。

 

また、次のようなものが規定され、
不動産鑑定評価制度が発足しました。

 

■不動産鑑定士になるための専門的知識を有するか否かの試験、登録
■不動産鑑定業の登録、業務・責務
■鑑定評価書の交付...など

 

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